痩身エステQ&A

痩身エステ後の揉み返しの原因・症状・対処方法は?


痩身エステを受けた後に体が痛くなったり、体調が悪くなったりしたという話を耳にすることもあるでしょう。たとえ痩身エステに興味があったとしても、痩身エステ後に体が痛くなるリスクがあるとしたら、施術を受けるのをためらってしまうこともあるかもしれません。


そこで今回は、痩身エステ後の痛みである「揉み返し」の原因や症状、対処法についてご紹介していきます。痩身エステへの不安を軽減するためにも、ぜひ参考にしてみてください。


揉み返しとは?



揉み返しとは、マッサージや整体、痩身エステなどの施術を受けた後に起こる筋肉痛に似た痛みのことを言います。施術後すぐから数日間に渡って痛みが起こる可能性もあり、痛みの程度にも個人差があるため注意が必要です。


揉み返しが起こるのは、痩身エステやマッサージなどで受ける刺激が強すぎて筋膜や筋繊維に傷がついて炎症が起こってしまっているため。また、強すぎる刺激を受けたことで筋性防御という体に備わっている防御機構が働いて筋肉が収縮を起こし、筋肉が硬く緊張したり筋肉痛のような状態になってしまったりすることも揉み返しが生じる要因です。


また、揉み返しの中には「好転反応」として体に痛みなどが起こっているケースもあります。凝り固まった脂肪やセルライトが、痩身エステによりやわらくほぐされて血行が良くなることで揉み返しを生じてしまうのです。血行が改善した後、老廃物が排出されるまでにはタイムラグが生じるため、体のだるさなどの揉み返しの症状が現れるケースがあると言われています。


好転反応の場合は、数日で揉み返しの症状が治まるのが特徴的です。体の血行が良くなることで老廃物の排出も促されていますから、何となく体が軽い、体調が良いと感じることも少なくありません。


一方、揉み返しの症状が落ち着いた後、内出血や筋肉痛のような痛みが出てきた場合は注意が必要です。いつまでもこれらの症状が治まらない場合は、できるだけ早い段階で施術を受けたエステサロンで症状について相談するようにしてください。


揉み返しの原因は?



揉み返しが生じる原因は大きく分けて3つあります。


1つ目は、強すぎる刺激を受けたことによるものです。刺激への耐性は個人差がありますが、筋線維が損傷を受けるレベルの強い刺激を痩身エステで受けてしまうと、揉み返しの症状が起こります。筋繊維が傷つけられることで頭や首の血行不良を招くため、脳に十分な血液を届けられなくなり頭痛を生じるケースも少なくありません。また、セルライトが溜まりやすいお腹や太ももは、どうしても強い力をかけて揉みほぐさざるをえませんから、揉み返しの症状が起こりやすい部位となっています。


2つ目は、体に蓄積している老廃物の量が多すぎることが挙げられます。凝り固まったセルライトを揉みほぐすことで、急激に血行やリンパの流れが解消されるため、眠気やだるさなどの症状が起こります。いわゆる好転反応と呼ばれる揉み返しの原因がこれで、血行などの改善により体に蓄積していた老廃物が体外に排出されていけば、揉み返しの症状が落ち着くとともにむくみやたるみも解消されてスッキリ感が得られるようになります。


最後は、サロンの施術方法自体に問題がある場合です。施術を無理な姿勢で受けたり、体格や体質などの個人差を考慮せずにエステティシャンが強すぎる力で施術を行ってしまったりした場合にも揉み返しが生じます。施術中の無理な姿勢により部分的に体のどこかに痛みが生じている場合は、痛みを我慢せずエステティシャンにその旨を伝えて痛みのない体勢をとるようにしてください。また、技術不足のエステティシャンを避けるためには、事前に施術を受ける予定のサロンの口コミなどを調べておくのもおすすめです。


揉み返しの症状は?



揉み返しの症状は、個人差があるものの原因別に大きく2パターンに分けることができます。


1つは、強すぎる刺激により筋繊維や筋膜で炎症を生じている場合です。この時の揉み返しの症状は、マッサージ後、少し経ってから痛みが出てくるのが特徴で、筋肉痛のような痛み、何もしていなくても感じる鋭い痛み、マッサージを受けた部分を押すと痛みが出るなど、痛みの程度は人によって異なります。


筋肉痛のような痛みは、炎症が起きている場合だけではなく、マッサージ後に体を冷やしてしまうと生じる場合もあるので注意が必要です。マッサージ後にクーラーの効いた部屋に長時間いたり、薄着になったり、冷たい飲み物をたくさん飲んで体を冷やしてしまった場合などに起こりやすいと言われています。エステを受けて血行が良くなっている時に急激に体を冷やしてしまうと、筋肉が一気に収縮して硬くなるため強烈な痛みを生じやすくなります。


もう1つのパターンは、痩身エステにより凝り固まったセルライトや筋肉がほぐされて血行が良くなることで揉み返しが生じるものです。この時の揉み返しの特徴は痛みではなく、体のだるさのような症状が現れることにあります。血行が良くなっても、蓄積していた老廃物の量が多いとすぐに排出されず体内に残って倦怠感の原因となるのです。これはストレスや過労が溜まっている場合に起こりやすい揉み返しと言われています。


痩身エステ後に倦怠感や体のだるさ、眠気などの症状が出た場合は、体に疲れが溜まっている証拠です。たまにはゆっくりと休息をとって、体を休めてあげるようにしてください。


揉み返しの対処方法は?



筋繊維や筋膜が傷ついて炎症を起こしたために揉み返しが起こっている場合は、筋肉痛の対処法とほぼ同じです。冷湿布やアイシングなどを利用して痛みのある部位を冷やしてあげましょう。この時あまり長時間冷やしっぱなしにせず、10分から15分程度を目安に冷やすのがポイントです。また、肌の弱い方は、冷湿布を貼りっぱなしにしてしまうと肌がかぶれる可能性がありますので、くれぐれも貼ったまま眠ってしまったりしないようにしてください。


もしマッサージ後に体を冷やしてしまったために揉み返しが起きているようであれば、痛みのある部位を冷やすのは逆効果になります。この場合は体を温めてあげることが症状緩和のポイントです。同じような痛みなので対処法の判断が難しいですが、エステ後の自分の行動をよく思い返し、体を冷やすような行為に心当たりがなければ患部を冷やしてあげるようにしてください。


また、体のだるさを感じる揉み返しの場合は、老廃物の排出を促すような対策が効果的です。常温の水や白湯を飲んだり、ゆっくり温めのお風呂につかったりするなどして血行を促してあげると、老廃物の排出が促されます。疲れが溜まっている時はしっかり睡眠をとって体を休めてあげると揉み返しの症状も早く落ち着いていきますので、無理に活動せず休息をとるようにしてください。


もし揉み返しの症状が酷い場合は、施術を受けたサロンにすぐに電話などで連絡して揉み返しの症状を伝えるようにしましょう。個別の揉み返しの症状にあった対処方法のアドバイスを受けられるはずです。


まとめ


揉み返しの症状が怖くて痩身エステを受けるのをためらってしまうこともありますが、その原因や対処法をしっかり知っておけば、それほど怖がるものでもありません。また、サロン側に原因がある場合は自分で対策しにくいですが、施術中に強い痛みが出た時にすぐエステティシャンに伝えるなどすれば、その後の揉み返し予防にもつながります。


施術中にエステティシャンから「ちょっと痛いですよ」と言われることも多いため、つい痛みを我慢してしまいがちですが、強すぎる痛みは揉み返しの原因になります。痩身エステ後に体調を崩してしまうのを避けるためにも、勇気を出してエステティシャンに伝えるようにしましょう。


また、痩身エステ後は無理に活動せず、ゆっくり体を休めてあげることも大切です。痩身エステを上手に活用して、綺麗な体作りに役立てていきましょう。


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