ダイエット豆知識

足つぼで痩せる?ダイエット効果・むくみ解消効果があるの?


足つぼマッサージは健康法として有名です。東洋医学では古くから足つぼの研究がされており、さまざまな疲れや不調を改善してくれるものとして期待されています。そんな全身のツボが集まる足裏ですが、ダイエットやむくみ解消に効果的な足ツボというものはあるのでしょうか。


ここでは足つぼをダイエットやむくみ解消に応用する方法をはじめ、正しい足つぼマッサージの方法やその際に注意したいポイントなどをご紹介していきたいと思います。


足つぼを押すと痩せられる?



書店などに行くと、足つぼダイエットなどといった足つぼを応用したダイエット法が取り上げられています。つぼを押すだけで痩せることができるというのは、にわかに信じがたいですよね。結論からいうと、足つぼにはダイエット効果があります。


ただし、それは「体重を減らしてくれるツボ」のようなものではないという点に注意が必要です。一般的にダイエットに効果的な足つぼといわれているのは食欲を抑えるつぼや、脂肪燃焼を助けてくれるつぼなどです。つまり、足つぼを押したからといって直接的に体重減少や体の引き締めにつながることはないものの、食欲抑制や脂肪燃焼効果を得ることはできるため、間接的にはダイエットに効果的といえるのです。


また、つぼというもの自体信用できないという人や、よく分からないものというイメージを持っている人も多いことでしょう。たしかに、つぼを刺激するだけで食欲を抑えられたり、脂肪燃焼を助けたりする効果があるだけでも驚きです。


この点に関しては、WHO(世界保健機構)の見解が参考になるでしょう。WHOは世界中の人々が健康的な生活を送れるために創設された国連の機関です。このWHOにも足つぼの健康への効果は認められており、病気の改善や予防などに効果があるとして認定されています。WHOからその効果が公式に認定されるためには、医学的なエビデンスがなければあり得ないことですので、これは足つぼが人体に大きな影響を与えるものであるということのひとつの大きな証明になるでしょう。


食欲抑制に効果があるとされているのは親指と人差し指の付け根部分にあるつぼが有名です。このほか、膝の外側とくるぶしを直線で結んだちょうど中心に位置する豊隆(ほうりゅう)も食欲抑制に効果的といわれています。


一方、脂肪燃焼に関しては、副腎と腎臓のつぼを刺激しましょう。このふたつのつぼは土踏まずのちょうど中心にあり、上側が副腎、下側が腎臓のつぼです。


むくみ解消できる?



多くの女性が気にする足のむくみ。特に立ち仕事などをしていると非常に足がむくみやすく、朝と夜では足回りのサイズが数センチも変わってしまうということも珍しくありません。


そもそも足のむくみというのは、動脈から送られた水分や栄養分が本来戻るべき静脈から十分に戻らず、水分が溜まってしまうことによって発生します。静脈から水分が戻らなくなってしまうのにはいくつかの原因が考えられますが、もっとも大きな原因は血行不良です。長時間の立ち仕事、同じ姿勢を続けるデスクワーク、運動不足などはいずれも血行不良を招く原因になります。


いざダイエットをはじめても、上半身は痩せるけど下半身はなかなか痩せない。そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。それは脂肪がついていて太く見えているのではなく、むくみが原因かもしれません。足のむくみは食事制限など、一般的なダイエット方法では改善しません。そこでおすすめしたいのが足つぼです。


足裏には血行を改善するつぼがあり、そこを刺激することによって血行やリンパの流れが促進されてむくみの改善につながります。何をやっても細くならなかった足が足つぼを刺激することによって細くなってしまうというのは驚きですね。


足のむくみ改善に効果的な足つぼは、湧泉(ゆうせん)や太谿(たいけい)と呼ばれるつぼです。湧泉は足の土踏まずから1センチほど上に位置しており、足の親指を曲げた時にちょうどへこむ部分です。一方、太谿は内側のくるぶしのすぐ横(アキレス腱側)に位置しています。少しへこんでいる部分が太谿です。


足つぼの正しい方法は?



ただ単に親指などで指圧しているだけでも効果はあります。しかし、その効果をより高めたいのであれば正しい足つぼマッサージの仕方をおさえましょう。足つぼマッサージをするときにまず大切なのが体の温度です。体が冷えている状態だと足つぼの効果は半減してしまいますので、できる限り体が温まっている状態のときに足つぼマッサージをするようにしましょう。


おすすめなのは入浴後や岩盤浴に入っているときなどです。そもそも足つぼというものは、血液や気が集中するとされる足の裏を刺激することによって血の巡りを改善し、さまざまな臓器や体の機能の改善をはかろうとするものです。そのため、できるかぎり血の巡りがいい状態のときに足つぼを刺激した方が効果を得やすいのです。


また、押し方も大切なポイントです。つぼを刺激するときには優しくやっていては何の効果も得ることができません、よくテレビなどでやっている足つぼマッサージを見れば分かる通り、結構な力を込めて押しています。手で刺激する場合にはもっとも力の入りやすい親指の腹か、もしくはこぶしを握ったときの親指の第一関節を使ってマッサージを行いましょう。


もし上手く力が入らないという場合には、足つぼを刺激する専用の器具も販売されています。そのようなツールを使用してでもいいので、自分が痛いと感じるくらいまで強めに刺激することが大切です。


このほか、足つぼマッサージ後の体を冷やさないことも大切です。体を冷やしてしまうと、足つぼマッサージによって改善された血の巡りが再度悪くなってしまいます。足つぼマッサージの効果をなるべく長く持続させるためにも、マッサージ後の保温は忘れないようにしましょう。


足つぼの注意事項は?



足つぼマッサージをする際には、これから紹介する注意点を守って行うようにしましょう。


まず、血管系の疾患で治療中の人やその恐れがある人は行わないようにしましょう。すでに解説した通り、足つぼは血流を大幅に改善するものです。そのため、押すつぼによっては心臓病や不整脈などに悪い影響がある可能性があります。現在治療中でなかったとしても、過去に心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な疾患を患った経験のある人は自己判断で行わずに必ず医師に相談してから行うようにしましょう。


また、妊娠中の人や内臓疾患を抱えている方も控えるようにしたほうがいいでしょう。足つぼと内臓機能には非常に密接な関係がありますので、間違ったつぼを刺激してしまった場合には良からぬ影響が体に出てしまう可能性があります。妊娠中の場合も、胎児に影響があるといけませんので、赤ちゃんがお腹にいる間は控えるようにした方が賢明です。


このほか、揉み返しの危険性があるということも覚えておきましょう。揉み返しというのはマッサージをしすぎたあとにくる症状で、風邪の時のような体のだるさや熱っぽさが現れます。肩のマッサージをしすぎた場合などによく聞くこの揉み返しですが、実は足つぼでも揉み返しは起こる危険性があります。


風邪のような症状が出たとしても、それが揉み返しによるものであるならば1日以内にすぐ治るのでそこまで敏感になる必要はありませんが、あえて体調を崩す必要もありませんのでくれぐれもやりすぎには注意しましょう。


まとめ



足つぼを使ったダイエットやむくみ改善の方法を見てきました。つぼを押しただけでは痩せないまでも、継続的にマッサージを続けることで徐々に体質が変化してきます。今まで脂肪が燃焼しにくかった体が燃焼しやすい体に変わったり、むくみやすかった足がむくみにくくなったりなど、嬉しい効果がたくさんあります。


やってすぐに効果が出てくるものではないため、毎日お風呂上りや湯船の中での日課にするといいでしょう。時間がない人でも、生活の一部に取り入れることで簡単に行うことができるという点が足つぼのいいところです。


今日からでも実践できるので、ぜひ生活の一部に取り入れ、体質の改善をはかり、ダイエットやむくみ解消に活用してみてください。


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