ダイエット豆知識

ドライフルーツはダイエットに効果的?普通のフルーツとの違いは?


ドライフルーツでダイエット?そんなこと可能なんでしょうか。ドライフルーツは、お菓子というとらえ方をしている方が多いのではないでしょうか。生のフルーツより甘いのでダイエットというイメージにはつながりません。


ただ、乾燥させたフルーツは、生のフルーツに比べるとはるかに栄養価が高いことは広く知られています。ダイエットで食事制限をすると栄養不足になってしまうことがありますが、ドライフルーツを少量摂ることで、栄養不足を予防することができます。


ドライフルーツに含まれる果糖は、腹持ちが良いと言われています。ダイエット食品として食べている方は、少量で満腹感を感じることができ間食が減ったと言います。ドライフルーツは生のフルーツよりカロリーが高いため、摂取量に注意が必要です。


メリット


ドライフルーツがダイエット食品として注目されている理由として、食物繊維がとても豊富に含まれていることが挙げられます。食物繊維といっても、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」に分けられます。


水溶性食物繊維は消化に時間がかかる栄養素。そのためお腹の中に留まっている状態が長くなるので、満腹感が長続きします。不溶性食物繊維は噛みごたえのある食材に含まれる栄養素です。硬いために何度も咀嚼することで満腹中枢が刺激されます。大量に食べなくても満足感を得ることができので、ダイエット効果が高まります。


また、ドライフルーツは、ダイエット効果だけでなく、健康や美容にも効果があると言われます。ドライフルーツの材料によっては、ガンや貧血、高血圧などの改善もできることがわかっています。色々な種類のドライフルーツを食べることで、たくさんの栄養を摂ることができますから、色々なドライフルーツを食べて健康を保つ助けになります。


デメリット


ご存じのように生のフルーツを乾燥させたのがドライフルーツです。栄養価の高いフルーツが乾燥すると、量がぎゅっと減って、甘みも凝縮し生フルーツより甘くなります。


ダイエット食品としてドライフルーツを食べるのはいいのですが、ドライフルーツはカロリーが高い食品ですから、食べ過ぎに注意をしなければいけません。ドライフルーツがダイエットに効果があると、お腹いっぱい食べたりすると、カロリーの取りすぎで太ってしまうという逆効果になってしまいます。


ドライフルーツの栄養価が高いからといって、全ての食事をドライフルーツに置き換えるのは危険です。ドライフルーツに全ての栄養素が含まれているわけではないので、栄養が偏ってしまいます。それによって体調不良から重大な病気を引き起こしかねません。また、全ての食事をドライフルーツに置き換えてもダイエット効果が高くなることはありません。


ドライフルーツの種類


「レーズン」



レーズンはドライフルーツとして日本人には一番なじみ深い果物ではないでしょうか。完熟した種なしブドウを乾燥させたもので、多くはアメリカのカリフォルニア産のブドウを原料としています。


パンやお菓子などに多く使われているため、日本ではドライフルーツと言えば、レーズンというイメージがあります。一般に売られているドライレーズンには粒と粒がくっつかないよう、全体に薄く植物油が絡めてあるものが多いようです。


レーズンは果糖・ブドウ糖が豊富なため、素早くエネルギーに換えることができ、即効性が高いといわれ、持ち運びも簡単なため、登山やスポーツ時の携帯食としても利用されています。


レーズンに多く含まれるカリウムは利尿作用があり、老廃物を排出させてむくみを予防することができるため、ダイエットにも適しています。他に、カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅などのミネラルがバランスよく含まれていて、脂質もコレステロールもゼロという優秀なドライフルーツです。


「バナナ」



バナナは朝食代わりや、おやつにとても人気のフルーツ。結構量もあるので、ダイエットにバナナを取り入れている方は多いのではないでしょうか。ところが、乾燥させたバナナはもっとすごいんです。栄養と甘味は乾燥させているので濃縮されているため生バナナより何倍にもなっています。ベータカロテンは、なんと生の31倍にもなっています。この増え幅は他のフルーツと比べてもダントツなんです。


ベータカロテンは体内でビタミンAとなり、肌の再生に役立つ効果があるといわれています。もちろん食物繊維も豊富ですから、便秘解消にも役立っています。


バナナはいつでも安く手に入ります。時々、大きな房で安く売っているときがあります。生で食べるには多すぎると言う時に自宅でドライバナナにしてみてください。5ミリほどの厚さの輪切りにして、ザルに並べて天日で2?3日干します。裏返してやはり2・3日天日干しすれば完成です。密封できる容器に保存して毎日すこしづつ食べましょう。カロリーが高いので食べ過ぎには注意してください。


「プルーン」



西洋スモモとも呼ばれるプルーンには、食物繊維が非常に豊富なため、便秘症の女性に人気のドライフルーツです。そのまま食べたり、洋酒につけたり、お菓子の材料にしたり、ヨーグルトに添えたりと応用範囲が広いフルーツです。


カリフォルニアプルーン協会によると、「体を若く健康に保つ働きを助け、美容や妊婦にもよい成分を豊富に含むなど、女性にうれしいさまざまな健康作用のある栄養豊かなフルーツ」と、発表しています。


便秘を解消し、新陳代謝を活発にして、血行を促進する作用があるため、最強のダイエットフードとして人気があります。プルーンがダイエットに効果があるといって、プルーンだけ食べているとその他の栄養が不足して体重は減少してもすぐリバウンドしたり、健康を害することもあります。プルーンだけというダイエット法はお勧めしません。


「リンゴ」



リンゴには美容に欠かせないポリフェノール・ビタミン・ミネラル・ファイバーなどの栄養が豊富に含まれています。「美肌は腸から」というように、腸内環境を良くすることで老廃物を体外へ排出し、肌トラブルを予防することができます。


リンゴに含まれるポリフェノールは美白作用に効果があります。シミを作る酵素の働きやメラニン色素の生成を抑制する働きがあります。


リンゴを乾燥させることで、成分が凝縮され、栄養価は3?10倍近くになるともいわれます。リンゴに含まれるカリウムなどのミネラルは乾燥しても失われません。生のフルーツとは反対に血行を促しカラダを温める作用があるともいわれます。


リンゴに含まれる栄養素・食物繊維は不溶性なので、消化に時間がかかるため、腹持ちがよく続ければ、太りにくい体質に近づけることができるともいわれています。


「きんかん」



晩秋から実をつけ始めるきんかん(金柑)は、田舎では今でも庭に植えられていたりします。ピンポン玉より小さい、まん丸でカワイイ形のオレンジ色のきんかんは、果物としてはあまり知られていないかもしれません。どんな味がするのか、美味しいのか、酸っぱいのか知らないという方も多いかもしれません。


きんかんは中国から薬用として江戸時代に渡ってきた果物。皮の部分にビタミンCやカルシウムが豊富に含まれているため、生で食べる場合は皮ごと食べます。


きんかんに含まれる栄養素で特筆すべきは、「ヘスペリジン」です。ヘスペリジンは皮に含まれていて、血管強化・血中コレステロール改善・血流改善・抗アレルギー作用・発ガン抑制作用などの効果があると言われています。その他動脈硬化や心筋梗塞など生活習慣病の予防になるビタミンEなども含まれています。


小さな実にたくさんの栄養素が詰まっているきんかんをいつでも食べられるように乾燥させたものが売られているので、常備しておきたいですね。


まとめ


常日頃の食生活で以上のドライフルーツをほとんど食べない・年に数えるほどしか口にすることもない、という方も多いかもしれませんね。


少しずつでいいので食事に取り入れてみて、体の変化を観察してみるのも面白いかもしれません。


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